【50代男性必読】前立腺がん検診PSA検査のすべて|専門医が解説する早期発見の重要性|福岡市早良区西新の西南泌尿器科クリニック

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【50代男性必読】前立腺がん検診PSA検査のすべて|専門医が解説する早期発見の重要性

【50代男性必読】前立腺がん検診PSA検査のすべて|専門医が解説する早期発見の重要性|福岡市早良区西新の西南泌尿器科クリニック

2026年8月06日

【50代男性必読】前立腺がん検診PSA検査のすべて|専門医が解説する早期発見の重要性

前立腺がんは早期発見が鍵

「がん」と聞くと不安になりますが、前立腺がんは早期に発見すれば治癒率が非常に高いがんです。

しかし、初期には自覚症状がほとんどありません。 だからこそ、定期的な検診が極めて重要なのです。

この記事では、泌尿器科専門医として多くの前立腺がん患者様の診療を行ってきた経験から、PSA検査の重要性と前立腺がんの早期発見について詳しく解説します。

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【監修者】西南泌尿器科クリニック院長 持田 蔵

【監修者】西南泌尿器科クリニック院長 持田 蔵

泌尿器科専門医|医学博士、テストステロン治療認定医
福岡県立筑紫丘高校卒、大分大学医学部卒。
昭和63年 九州大学泌尿器科入局
国立福岡中央病院、九州中央病院、県立宮崎病院、原三信病院、国立九州医療センター、浜の町病院を経て、平成9年 九州大学泌尿器科 助手就任。その後、博愛会病院勤務後、平成18年 西南泌尿器科クリニックを開業。

NHK「きょうの健康」、週刊文春「特集:スーパー開業医」、新聞、雑誌などメディア出演多数 男性更年期障害、前立腺の病気、男性の病気、オトコの老後など、メンズヘルス(オトコの健康)で講演多数 著書:「前立腺肥大症をスッキリ治す本」

前立腺がんの現状

SA検査による前立腺がん検診の概要

日本における前立腺がん

罹患率

・男性のがんの中で第1位(2020年データ)
・年間約9万人が新たに診断される
・50代から急増

生存率

・早期発見(ステージI-II):ほぼ100%
・進行がん(ステージIV):約50%

早期に発見できれば、ほぼ治癒は可能です。

前立腺がんが増加している理由

・高齢化社会
・食生活の欧米化
・PSA検査の普及による発見率向上

PSA検査とは

PSA検査の基準値と結果の見方

PSA(前立腺特異抗原)

前立腺から分泌される蛋白質です。 血液検査で簡単に測定できます。

基準値

・正常:4.0ng/mL以下
・グレーゾーン:4.0〜10.0ng/mL
・高値:10.0ng/mL以上

PSA値が高いことが、必ずしも前立腺がんというわけではありません。

前立腺肥大症や前立腺炎でも上昇します。

PSA検査の流れ

・血液採取(通常の血液検査と同じ)
・結果は数日で判明
・異常値の場合、精密検査へ

所要時間は5分程度です。費用は、保険適用で数百円〜1,000円程度かかります。

どんな人が検査を受けるべき?

前立腺がん検診でPSA検査を受ける目安と対象者

必ず受けるべき人

・50歳以上の男性全員
・家族歴がある場合は40歳から

特に推奨される人

・血縁者に前立腺がん患者がいる
・排尿症状がある
・過去にPSA高値を指摘された

検査の頻度

5・0-60代:年1回の定期検査を推奨
・70代以降:かかりつけ医と相談して決定

PSA値が高かったらどうすればいい?

1. 再検査:まずは再度PSA測定を行います。
2. 直腸診:医師が直腸から前立腺を触診します。
3. 経直腸的超音波検査(TRUS):超音波で前立腺の大きさや形を確認します。
4. MRI検査:より詳しく前立腺の状態を評価します。
5. 前立腺生検:最終的な診断のため、組織を採取します。

前立腺生検について

・方法:麻酔下で、直腸または会陰から針を刺して組織を採取します。
・入院の必要性:日帰りまたは1泊入院
・痛み:麻酔を使用するため、痛みは最小限
・結果:1-2週間後に判明

前立腺がんの治療法

早期がん(限局がん)

1. 監視療法(PSA監視療法)

・進行が遅いがんの場合
・定期的にPSAと生検で経過観察
・不要な治療を避ける

2. 手術療法(前立腺全摘除術)

・根治を目指す標準治療
・ロボット支援手術(ダビンチ)も普及
・入院期間:1-2週間

3. 放射線療法

・高齢者や手術が困難な方
・外部照射または小線源療法

進行がん

・ホルモン療法:男性ホルモンを抑制してがんの進行を抑える
・化学療法:ホルモン療法が効かなくなった場合
・新規薬剤:近年、多くの新しい治療薬が登場

【動画で詳しく】前立腺がん検診の重要性

YouTubeチャンネル「持田蔵 | 泌尿器科医」で、PSA検査と前立腺がんについて詳しく解説しています。

検査の受け方や、結果の見方についても詳しくお話ししています。

PSA値を上昇させる要因

病的な要因

・前立腺がん
・前立腺肥大症
・前立腺炎
・尿路感染症

一時的な要因

・射精後(48時間影響)
・自転車に長時間乗った後
・前立腺マッサージ後
・激しい運動後

検査前の注意としては、これらの行為を避けるか、数日空けてから検査を受けることをお勧めします。

前立腺がんの予防

リスクを下げる生活習慣

食事

・大豆製品を積極的に摂る
・トマト(リコピン)
・緑茶
・脂肪分の多い肉を控える

運動

・適度な運動が推奨される
・肥満を避ける

その他

・禁煙
・過度な飲酒を控える

早期発見が最大の予防

完全に予防することは難しいですが、定期的なPSA検査による早期発見が最も重要です。

よくある質問

Q1. PSA検査は痛いですか?

A. 通常の血液検査と同じです。痛みはほとんどありません。

Q2. PSA高値=がん確定ですか?

A. いいえ。前立腺肥大症などでも上昇します。精密検査で確定診断します。

Q3. 家族歴がない場合も検査は必要?

A. はい。約90%の方は家族歴がありません。50歳を過ぎたら全員に推奨されます。

Q4. 治療すると性機能に影響しますか?

A. 手術や放射線治療で影響が出ることがあります。ただし、近年は神経温存手術などで改善されています。

Q5. 前立腺肥大症がある場合、がんのリスクは高い?

A. 前立腺肥大症自体はがん化しませんが、両方を持つ可能性はあります。だからこそPSA検査が重要です。

西南泌尿器科クリニックの前立腺がん検診

院長:持田 蔵

泌尿器科専門医による総合診療

PSA検査から精密検査、治療方針の相談まで一貫してサポートします。

最新の検査機器

超音波検査やMRI画像診断と連携した精密検査が可能です。

丁寧な説明

不安を取り除くため、検査結果や今後の方針を分かりやすく説明します。

YouTube連動の情報提供

動画でも詳しく解説しているため、事前に理解を深めていただけます。

まとめ:50歳を過ぎたら年1回のPSA検査を

前立腺がんは、早期発見すればほぼ治癒可能です。

覚えておくべきポイント

・50歳を過ぎたら年1回のPSA検査
・家族歴がある場合は40歳から
・簡単な血液検査で早期発見可能
・PSA高値でも必ずしもがんではない
・早期発見の生存率はほぼ100%

大切な人のために 自分の健康は、家族の幸せにもつながります。 定期的な検診で、大切な人との時間を守りましょう。

ご予約・ご相談

西南泌尿器科クリニック
📍福岡市早良区西新4-8-23-3F
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PSA検査パッケージ PSA検査+診察:保険適用 前立腺ドック(PSA+超音波+診察):自費プランもご用意。

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持田蔵 | 泌尿器科医 https://www.youtube.com/@moco1952/featured

※この記事は西南泌尿器科クリニック院長・泌尿器科専門医の監修のもと作成されています。

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