【医師監修】50代から始めるEDの治し方|自宅での改善方法や病院での治療法|福岡市早良区西新の西南泌尿器科クリニック

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【医師監修】50代から始めるEDの治し方|自宅での改善方法や病院での治療法

【医師監修】50代から始めるEDの治し方|自宅での改善方法や病院での治療法|福岡市早良区西新の西南泌尿器科クリニック

2026年6月18日

【医師監修】50代から始めるEDの治し方|自宅での改善方法や病院での治療法

50代になると「勃起が続かない」「硬さが足りない」といったED(勃起不全)の悩みを抱える男性は珍しくありません

実際、50代前半では約5人に1人、50代後半では約3人に1人が中等度以上のEDを経験していると言われています。

しかし、多くの人が「まだ病院に行くほどじゃない」と悩みを放置しがちです。

この年代のEDの典型的な症状としては、いざ性行為という場面で十分に勃起しなかったり、挿入後に途中で萎えてしまう「中折れ」、朝の勃起(いわゆる「朝立ち」)の回数減少、さらには性欲自体の低下などが挙げられます。

まずはこうした現状を正しく把握することが、悩み解決の第一歩です。

本記事では、50代に向けたEDの原因や治し方に加え、自宅でもできるトレーニング方法について解説します。

\ED治療の効果にお悩みの方はお気軽に相談ください/

【監修者】西南泌尿器科クリニック院長 持田 蔵

【監修者】西南泌尿器科クリニック院長 持田 蔵

泌尿器科専門医|医学博士、テストステロン治療認定医
福岡県立筑紫丘高校卒、大分大学医学部卒。
昭和63年 九州大学泌尿器科入局
国立福岡中央病院、九州中央病院、県立宮崎病院、原三信病院、国立九州医療センター、浜の町病院を経て、平成9年 九州大学泌尿器科 助手就任。その後、博愛会病院勤務後、平成18年 西南泌尿器科クリニックを開業。

NHK「きょうの健康」、週刊文春「特集:スーパー開業医」、新聞、雑誌などメディア出演多数 男性更年期障害、前立腺の病気、男性の病気、オトコの老後など、メンズヘルス(オトコの健康)で講演多数 著書:「前立腺肥大症をスッキリ治す本」

EDは50代でも治る?

男性

結論から言えば、EDは適切な対処によって改善・克服が可能なケースが多いです。

たとえ50代でも、原因に応じた治療や生活習慣の見直しによって勃起機能を取り戻すことは十分に期待できます。

実際の臨床現場でも、ED治療薬の服用や運動・食事指導、喫煙者であれば禁煙指導などを組み合わせて治療を行い、多くの患者さんが満足のいく勃起力を取り戻しています

「年齢的に無理では?」と尻込みする必要はありません。加齢による勃起力低下は不可避でも、適切な治療でその影響を補うことは可能です。

大切なのは諦めずに適切な方法を試みることです。EDは放置すると精神的な落ち込みやパートナーとの関係悪化につながりかねませんが、早めに対応すれば改善の余地は大いにあります。

50代だからといって「もう治らない」と悲観せず、専門医と協力して改善策を講じていきましょう。

50代男性のEDの割合はどれくらい?

年代別ED率の分布

参考:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/11240826/
https://www.researchgate.net/publication/12090977_Age-related_prevalence_of_erectile_dysfunction_in_Japan_Assessment_by_the_International_Index_of_Erectile_Function

男性の勃起機能は40代頃から衰えが目立ちはじめ、50代ではかなり多くの人にED症状がみられます。

年齢とともにEDの有病率(該当者の割合)は急増し、50代で約20%、、60歳以上で約40%以上が中等度以上のEDと言われています。

つまり50代のEDは決して珍しくなく、同年代で同じ悩みを抱える男性が大勢いるのです。

50代のEDでよくある症状(中折れなど)

50代のEDでは、「勃起はするが性行為の途中で萎えてしまう」いわゆる中折れの症状が目立ちます。

また「以前ほど硬くならない」「勃起の維持時間が短い」といった勃起力の低下や、「朝立ちの回数が減った」「性欲が落ちた」といった変化もよくみられる初期症状です。

一度中折れを経験すると「また途中で萎えたらどうしよう…」という不安が頭をよぎり、それが心理的プレッシャーとなって更なるEDを招く悪循環に陥るケースもあります。

こうした症状が一時的な場合もありますが、頻繁に続くならEDの兆候です。その際は早めに専門医へ相談することを検討しましょう。

50代でEDが増える原因

男性

EDの原因は人によって様々ですが、50代で増えるEDには加齢に伴う身体の変化や生活習慣の影響が大きく関与します。具体的には次のような原因が考えられます。

動脈硬化など血管機能の低下による影響

50代になると、高血圧・糖尿病・脂質異常症など生活習慣病の蓄積によって全身の動脈硬化が進行しやすくなります。

動脈硬化により血管の弾力が失われ狭くなると、陰茎への血流も不足し勃起が十分に維持できなくなります。実際、中高年の中折れ原因でもっとも多いのがこの動脈硬化による血行不全です。

人間誰しも年齢とともに血管は硬く詰まりやすくなりますが、特に陰茎の血管は細いため、EDは動脈硬化の初期サインとして現れることがあります。

男性ホルモン(テストステロン)分泌低下による影響

男性は中年以降、血中のテストステロン(男性ホルモン)値が徐々に低下していきます。50代ではこのホルモン分泌の落ち込みが顕著となり、それが性的機能に影響を及ぼす可能性があります

テストステロンは性欲や勃起力の維持に欠かせないホルモンですが、加齢による低下とEDとの関係は完全には解明されていません。

ただし低テストステロン状態の男性にテストステロン補充療法を行うとEDが改善するケースがあることから、ホルモン不足がEDの一因となる可能性は高いと考えられます。

実際、ED患者では骨盤底筋の筋力低下といった加齢現象も重なり勃起力が衰える傾向が報告されており、ホルモン分泌の低下は身体的・精神的両面で勃起機能に影響するといえます。

心理的ストレス・プレッシャーの影響

50代は仕事上の責任増大や家庭環境の変化などストレス要因が増える時期です。そのため心因性のED、つまり心理的ストレスや不安によるEDも無視できません。

実際、50~60代はキャリアや家族の悩みが増えることでEDに影響が及ぶ可能性が高い年代だと指摘されています。過度なプレッシャーや緊張は勃起に必要なリラックス反応(副交感神経の働き)を妨げてしまいます。

特に「また勃たなかったらどうしよう」という不安が先立つと性的興奮そのものにブレーキがかかり、悪循環でED症状を悪化させる場合があります。

勃たないときのにすぐできる対処法

「いざという時に勃たない…」そんな場面に直面したら焦ってしまいがちですが、まずは落ち着いて対処することが大切です。

一時的に勃起しない場合の対処法として、次のようなポイントを試してみてください。

焦りや緊張を正直に打ち明ける

不安を共有することで心理的負担が和らぎ、リラックスしやすくなる

前戯に集中する

焦らずスキンシップに没頭することで緊張が緩み、自然と勃起しやすくなる場合がある

環境・雰囲気を変える

落ち着いた環境は過度な緊張を和らげ、集中力を高めてくれる

一旦休憩する

30分〜1時間ほど雑談したりシャワーを浴びたりしてリフレッシュし、仕切り直すことで再び勃起する可能性がある


重要なのは一度の失敗で過度に落胆しないことです。パートナーとのコミュニケーションを十分に取り、理解と協力を得ながら進めれば乗り越えやすくなります。

EDを治すために試したいED回復トレーニング

ストレッチする男性

EDは自宅でのトレーニングや生活習慣の見直しでも改善できます。

この章では、ED回復に向けたトレーニングや日頃の生活習慣の見直し方について解説します。

骨盤底筋などED回復に役立つトレーニング

勃起力アップには、陰茎を支える筋肉群である骨盤底筋を鍛えるトレーニングが効果的と言われています

骨盤底筋(PC筋など)は排尿や勃起をコントロールする筋肉で、ED患者では健常者に比べ収縮力が弱い傾向があると報告されています。

そのため、意識的にトレーニングして筋力を高めることで勃起維持力の改善が期待できるのです。

以下のようなメニューがED改善トレーニングとして推奨されています。

  • ケーゲル体操(骨盤底筋群の強化)
  • ヒップリフトや肛門締め運動(臀部・骨盤底の強化)
  • 開脚ストレッチ(股関節の柔軟性向上)
  • 太もも・股関節周りの筋トレ(大腿筋・殿筋の強化)

継続することで血行が促進され勃起に必要な血液供給力が高まりますし、筋力アップで体力的な自信も付いてきます。「運動不足はEDリスクを高める」との報告もあるため、ぜひできる範囲で体を動かしてみてください。

食事・運動・禁煙など生活習慣の見直し

実際、ED治療の現場では食事療法・運動療法・禁煙指導などが積極的に行われており、こうした取り組みが症状緩和に大きく寄与します。

ポイントとなる習慣は主に次の5つです。

習慣的な運動

適度な運動有酸素運動(ウォーキングやジョギング、自転車など)を週に数回行う

バランスの良い食事

良質なたんぱく質やビタミン・ミネラルを意識して摂取し、野菜中心の食生活を心がけます。高脂肪・高糖質の食事は動脈硬化を進めるので控えめに。

ストレス解消

毎日のストレスを溜め込まないよう、深呼吸や瞑想、趣味の時間などでリラックスする時間を作る

十分な睡眠

毎日できるだけ規則正しく7~8時間の睡眠を確保し、寝室環境も整える

禁煙

タバコを吸うほどED発症リスクが上がるとの報告もあり、思い切って禁煙に踏み切るか、難しければ専門外来に相談する


これら生活習慣の見直しは即効性こそありませんが、勃起力の底上げに着実につながります。実際、肥満の解消や糖尿病・高血圧の改善によってEDが大きく改善することは臨床研究でも明らかです。

病院でのED治療

医師の問診イメージ

自己対策で改善が難しい場合や早く確実に効果を出したい場合は、病院で専門的なED治療を受けることを検討しましょう。

泌尿器科やED専門クリニックでは、原因を特定したうえで科学的根拠に基づく様々な治療法を提案してくれます。ここでは病院で行われる主なED治療について紹介します。

EDの診察と検査内容

初診時には医師による問診と診察が行われます。具体的には「いつ頃から勃起がうまくいかないか」「朝の勃起はあるか」「持病や服用薬は?」といった問診票の内容を確認し、必要に応じて血圧測定や血糖値・ホルモン値の検査などを行います

糖尿病や低テストステロン症など隠れた原因疾患の有無を調べるためです。陰茎自体の視診・触診は通常ありませんので心配いりません。

診察の結果に基づき、「生活習慣の改善が必要か」「安全にED薬が使える状態か」などをチェックし、今後の治療方針が決定されます。

原因が心理面にあると判断されれば心理カウンセリングを提案されることもあります。

考え込む男性

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ED治療薬(バイアグラ等)による治療

現在、内服薬による治療が代表的なED治療になります

代表的な治療薬にはバイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類(いずれもPDE5阻害薬)があり、勃起時の陰茎血流を増やすことで一時的に勃起力や持続力を高める効果があります。

即効性があり効果も高い一方、安全性も確立されているため加齢に伴うEDにも十分な有効性が期待できます。

服用後は約5~8時間ほど効果が持続する薬が多く、性行為のタイミングに合わせて使用します。ただし心臓の薬(硝酸薬)との併用禁忌など注意点もあるため、医師の処方のもと正しく使用することが重要です。

ED治療薬が効かない?原因と解決策を徹底解説

ED治療薬が効かない?原因と解決策を徹底解説

50代でED治療薬が効かないと悩んでいる方は少なくありません。

ED(勃起不全)の治療薬は多くの男性にとって頼れる味方ですが、正しく使っているつもりでも「効かない…」と不安になるケースがあります…

ホルモン療法・自己注射による治療

内服薬が効果不十分な場合や特別な原因がある場合、ホルモン療法や自己注射による効果的な治療もあります。例えば、テストステロン不足が明らかな人には男性ホルモン補充療法(筋肉注射や塗り薬)が行われることがあります。

またPDE5阻害薬が効かない重度のEDでは、陰茎海綿体への自己注射療法(ICI治療)も有効です。

このほかにもPDE5阻害薬が効かない重度のEDでは、現代の医療技術を用いてEDを克服する方法が用意されています。

衝撃波治療

陰茎に低出力の衝撃波を照射し、血管を再生・若返らせて血流改善を行う

陰茎海綿体注射(ICI療法/自己注射療法)

勃起誘発物質(アルプロスタジル)を海綿体に直接注射する

陰圧式勃起補助具(真空ポンプ)

シリンダーで陰茎を覆い、空気を抜いて血液を吸引、ゴムリングで維持する

陰茎プロステーシス手術

陰茎内部にシリコン製の補助具を挿入(膨張式/マレブル式)

心理療法・カウンセリング

カウンセラーとの対話で精神的原因を解消


体質や個人の意思により有効な治療方法が異なるため、まずは泌尿器科を基本とした専門医に相談することが大切です。

当院ではその中でも、世界的に使用されている治療機器「ED-MAX」を導入しています。

ポイント1

糖尿病や高血圧など、生活習慣病をお持ち方もOK

ポイント2

1回20分・体への負担が少なく、治療後の生活制限なし

ポイント3

初回限定で27%オフ、1〜2回目から効果を感じる方も


「薬が効かない」「他の治療も試してみたい」そんな方は、 当クリニックのED-MAX治療を利用してみてください。

ED-MAXについて詳しくはこちら

まとめ

EDの悩みはデリケートな問題ゆえ、一人で抱え込んでしまう方も多いかもしれません。しかし適切な治療で改善できる可能性が高い疾患ですので、恥ずかしがらず専門医に相談することを強くおすすめします。

実際、泌尿器科の医師やクリニックのスタッフはED患者への対応に慣れており、プライバシーにも十分配慮されています。思い切って受診してみれば、拍子抜けするほどあっさり悩みが解消するかもしれません。

もし福岡近郊にお住まいなら、西南泌尿器科クリニックへの相談も選択肢の一つです。

当院ではED治療に関する無料相談を受け付けています。電話やオンラインで気軽にお問い合わせいただけますので、「病院に行くほどでは…」と迷っている段階でもまずはご利用ください。

専門医が親身にお話を伺い、適切なアドバイスをいたします。

\ED治療の効果にお悩みの方はお気軽に相談ください/

【監修者】西南泌尿器科クリニック院長 持田 蔵

【監修者】西南泌尿器科クリニック院長 持田 蔵

泌尿器科専門医|医学博士、テストステロン治療認定医
福岡県立筑紫丘高校卒、大分大学医学部卒。
昭和63年 九州大学泌尿器科入局
国立福岡中央病院、九州中央病院、県立宮崎病院、原三信病院、国立九州医療センター、浜の町病院を経て、平成9年 九州大学泌尿器科 助手就任。その後、博愛会病院勤務後、平成18年 西南泌尿器科クリニックを開業。

NHK「きょうの健康」、週刊文春「特集:スーパー開業医」、新聞、雑誌などメディア出演多数 男性更年期障害、前立腺の病気、男性の病気、オトコの老後など、メンズヘルス(オトコの健康)で講演多数 著書:「前立腺肥大症をスッキリ治す本」

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