血尿が出る|福岡市早良区西新の西南泌尿器科クリニック
血尿が出る(尿に血が混じる)ときは早めの受診を

泌尿器科専門医が原因をしっかり診断します
「トイレでおしっこをしたら赤く濁っていた」「尿検査で血が混じっていると言われた」
こうした**血尿(けつにょう)**の症状は、泌尿器のさまざまな病気が原因で起こります。
一時的なものと思って放置すると、腎臓や膀胱、前立腺などの病気の早期発見を逃すおそれもあります。
血尿が出たときは、早めに泌尿器科を受診しましょう。
血尿とは?
血尿とは、尿に血液が混じった状態のことをいいます。
目で見て赤く見える「肉眼的血尿」と、見た目ではわからないものの尿検査で血が検出される「顕微鏡的血尿」の2種類があります。
どちらの場合も、体からの大切なサインであるため、自己判断せず専門医による検査が必要です。
血尿の主な原因
血尿の原因はさまざまですが、代表的なものを紹介します。
1. 膀胱や尿道の炎症
- 膀胱炎:女性に多く、排尿時の痛みや残尿感、頻尿を伴う。
- 尿道炎:細菌感染などにより尿道が炎症を起こし、血尿や痛みが出る。
2. 腎臓や尿管の異常
- 尿路結石:腎臓や尿管に石ができ、尿の通り道を傷つけて血尿が出る。
- 腎炎・腎臓の病気:炎症や血管の異常により尿に血液が混じる。
3. 前立腺の病気(男性)
- 前立腺肥大症:前立腺が腫れて血管がもろくなり、血尿の原因となる。
- 前立腺がん:無症状のまま進行することもあるため注意が必要。
4. 腫瘍・がんによるもの
- 膀胱がん・腎がん・尿管がんなどは、初期症状として血尿だけが出る場合もあります。痛みがなくても、血尿が見られたら放置せず受診しましょう。
放置すると危険なケースも
血尿は一見軽い症状に見えても、悪性腫瘍(がん)や腎疾患の初期サインである場合もあります。
特に、
- 痛みのない血尿
- 何度も繰り返す血尿
- 尿の色が濃く、血の塊が混じる
といった場合は、早期に泌尿器科での検査が必要です。
泌尿器科での検査・診断
当院では、血尿の原因を特定するために以下のような検査を行います。
- 尿検査:赤血球や感染の有無を確認
- 超音波(エコー)検査:腎臓・膀胱・前立腺などの構造を確認
- CT・レントゲン検査:結石や腫瘍の有無を調べる
- 膀胱鏡検査:膀胱内部を直接観察し、出血部位を確認
治療方法
原因に応じて適切な治療を行います。
- 感染症の場合:抗生物質の投与で炎症を抑えます。
- 結石の場合:排石を促す薬、または体外衝撃波などによる除去。
- 腫瘍・がんの場合:早期発見であれば内視鏡手術や薬物療法での治療が可能です。
- その他の腎疾患:血圧管理や食事療法などを行います。
まとめ
血尿は、単なる炎症や疲れだけでなく、がん・結石・腎臓病など重い病気のサインであることもあります。
「一度だけだから」と放置せず、早めに泌尿器科で検査を受けましょう。
早期発見・早期治療が、将来の健康を守る第一歩です。福岡市早良区西新周辺でお悩みの方は泌尿器科専門の西南泌尿器科クリニックへお気軽にご相談ください。